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206 HG NARRATIVE GUNDAM ABC FULLSET
GUNDAM NARRATIVE MOBILE SUIT RX-09
2020.1.03 MISSION COMPLETE
2020年最初の完成品!
といいつつも仕上がったのは昨年なんですが、アップが今年なのでまぁよしかと。
昨年、すなわち令和元年は全くと言っていいほど作業が進まず、
完成品は初の一桁という近年まれにみるテイタラクぶりだったわけですが、
今年は昨年度完成していたものの撮影等も含めてコンスタントに頑張りたいなと。
まぁ趣味での作成ですが、罪プラも良心が痛むし、
視力の低下もかなり加速度的に進んでしまっているので、
やれるうちににやりたい。
まぁそんなとこです。
本年もよろしくお願いします。
さて、完成品はと言いますと表題のとおりナラティブABC装備です。
もちろん、映画公開時から作成はしていましたが
いってみればミーティアか、GNアームズか、プチデンドロみたいなもんですから
そう簡単に仕上がるはずもなく、すっかり年も明けました。
それでもABCすべて手を抜くことなく、
きっちりと手を入れましたので、それなりの見ごたえかとは思います。
NARRATIVE NORMAL
写真がいまいちパッとしませんが、ご勘弁を。
①頭部は、アンテナをシャープ化し、フェイスガードとマスクを削り込んで顔を精悍に。νガンダムに寄せています。
②胸・肩・フロント・足・腕の各所に筋彫りを追加し、パネルに分けて塗り分けをしています。グレーも3種類を使い分け。
③各関節にはアルミパーツを仕込み、密度を上げてします。
④バーニア内もメタリックパーツを入れて光を拾うようにしています。
NARRATIVE B PACKS
B装備は、ノーマルのナラティブに換装させていますが、そもそもはプレミアムバンダイ限定商品でした。
ファンネルっぽい形状の裏側は右側の写真を見てもわかるように、中が空ですので、エバーグリーンのプラバンを使用して
内部フレームを自作し、埋め込みました。地味な工作ですが、一目瞭然の効果です。
各所を塗り分け、アルミパーツを仕込んで精密度を上げています。
NARRATIVE C PACKS
C装備は、ノーマルのナラティブと全く同じ加工をし、塗り分け、デカールもすべて揃えましたが、かなりの手間でした。
そもそも、サイコフレームは光沢仕上げ、その他はつや消し仕上げの為、デカールを貼り終え、つや消しを終わらせてからでないとサイコフレームは装着できないため、結構な我慢作業でした。サイコフレームを緑にすることも考えましたが、いかにもでしたので通常の赤で仕上げています。
NARRATIVE A PACKS
A装備は、ミーティアを彷彿させる形状ですが、HGらしい大雑把な作りで、本体とのバランスが非常に難しいキットでした。
ナラティブのデティールに見劣りしないように全身に加工をしています。特にナラティブのリアアーマーに装着されているビームサーベルから動力を追加しているという設定で、A装備本体とビームサーベルをチューブでつなぎ、それらしく見せました。個人的にはお気に入りの加工です。接着はしていないので脱着可能です。塗り分け、デカールもかなりの量でしたが、同じ密度になるようにしっかりと手を入れました。さすがにすべての加工の説明はしんどいですが、見ていただければ伝わるかと。
どうにかこうにか、完成に至りました。もちろんフェネクスもスタインも作るつもりで購入し、素組まではいってるんですが、根性が足りないのか、時間が足りないのか、無謀な計画なのか、計画倒れとなりました。またいつかそのうちに作ろうかと。まぁそんなことばかりですが。。
どうであれ、ナラティブはアガリです。死ぬまで作成はありません。