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GX-9901-DX GUNDAM DOUBLE X

WITH GS9900 G-FALCON

'16 9. 16 MISSION COMPLETE

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思えば、なんで作ることになったんだっけか・・・

ガントラやってて、なんだGファルコンは化け物か!と思ったのがきっかけだったような・・笑

その後、AKBに買い出しに行ったときに、

「そういえばファルコンってあるのかな?」ってたまたま探したら、あるじゃないか!と。

こういう俗にいう

「衝動買い」

「衝動的作成動機」

の場合は、たいてい罪(積)プラになるわけなんですが

出来上がりましたね。

自分でもびっくりですが。

旧キットの恐ろしさを体感しつつ、あぁ・・だから、こういう改修がスタンダードになったんだなと

昨今、各雑誌でいわれている改修のポイントが生まれた必然を感じた作成でした。

もう二度と作らないことが100%確定しているワンオフ機。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

しかしながら、改修個所が多すぎて書くのに萎えたので

写真で比べていただければ幸いです。

それではDXからどうぞ~。

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さて

ここからは旧キットGファルコンです。

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きっと目立ちませんが(泣)↓の写真の真ん中下あたりあるスラスターも

左右パチン・・・なんでつなぎ目を消した後ラインプラ板で中を自作しています。

赤い部分のモールドも一度くりぬいて市販のものを挿入しています。

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後の尾翼は、小さなものを左右に2個ずつ自作して追加。

そのすぐ後ろもプラ板で段差を作り、デカールとうまく組み合わせて立体感を演出。

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下の写真の後に伸びているブルーのパーの中のプロペラタンクらしきものも

当然一体パーツ左右パチン・・・なので

つなぎ目を消した後、地味に前方の微妙な隙間は市販のスラスターを加え

それぞれマスキングして色分け。

シンプルで、みるとふ~ん・・っていう部分ですが、難易度はなくとも面倒な作業です。

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最後まDXを収納するための

なんていんですかね↓この下の写真の奴ですが

ヒケがひどすぎるのとあまりにもただのプラ板な感じだったので

ワトソン君に頼んでプラ板でそれらしく仕上げてもらいました。

グレーの部分はすべてプラ板で上から張ったものです。

数枚上の素組と比較していただけると一目瞭然かと。

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最後まバーニアは本来中央に二個左右に2個ずつなんですが、隙間ありすぎ・・・

だったので、いくつかそれらしきものを追加し、中にメタルシートを張り込んで火力の高さを表現。

中央部はジャンクパーツ(MGサザビー、百式、リック等)を使用しつつ

プロペラタンクはHGサザビーのものを使用。

なかなか密度感がでたのではないかと。

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割と大きいんです。

ええ。

大きいんです。

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じゃぁそろそろ合体しましょうか。

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ちなみにファルコンはかなり重いので

無理できなくはないんですが、本体への負担が大きいため、アクリルケースの上において

撮影しています。

ディスプレイの際もそのほうがいいと思いますし

可能ならドッキングはクリアランス・強度が確保しきれないことも含めると原則おすすめはしません。

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フィギュアは相変わらずの神塗装、ワトソン君の一品です。

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途中でページや説明を作るのがしんどくなって

随分と端折ってしまった部分もありますが

写真で比較していただければ幸いです。

 

終えてみて、FAUCより作業が多かったなぁとしみじみ思います。

凄くDXが好きなわけでもGファルコンが好きなわけでもなかったですが

作成してみると、不思議なことにターンX同様、愛着がわきますね。

まぁ最初で最後の作例に間違いはないですが・・。

長々お付き合いいただきましてアリが乙ございました。

それではまた次作にて!

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