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GAT-X-102 FULL AOMOR DUEL GUNDAM ver.St
'18. 2 . 4 MISSION COMPLETE
ストライクがRMで発売になった時、即買いをしてとろとろと作成しているうちに
ZAFT5機がすべて発売されました。
作りたかったのは、ストライク、バスター、ブリッツ。
残るイージスはあまりに構造がめんどくさくて手付かず。
デュエルは、なんか変・・・で手付かず。
だったわけですが、
常連様から幸運にもストライクを除く4機セットのオーダーをいただきまして
もちろん作りたかった順番での作成でしたので
最後にラスボス、小林幸子として登場したデュエル。
「好きなように屠ってよし」と許可をいただきましたので
文字通り好きなように作成しました。
それでもRMは作成経験がある方ならお分かりだと思いますが
MGシリーズの中でも屈指のハイデティール仕様。
プロポーションをいじれば、同一フレームを使用している他の3機とのバランスが
崩れるという制約付き。
その中でどうやって、いけてるデュエルにするか。
デュエルのくせに!とイザークに言わせるか。
奮闘の結果をご覧ください。
完成がこちら↓
頭部はもっさりを解消するために
アンテナの接続基部部分を下へ掘り起こし若干立てつつ下に下げて設置。
個人的に今回の改修で最も効果的だったと自画自賛なのが
マスクの「鼻」。ラインを二本追加するだけで
デュエルではなく、すっかり「ガンダム」になりました。↓
マスク、顎周りも削り込んでアウトラインをより円滑にさせています。
↓こちらも、面倒なつなぎ目等を丁寧にこなし、細かな塗り分け、アルミ等でデティールアップ
したあと、MGサザビーのシールド基部パーツを加工して腕に取り付けられるようにしました。
ちなみに、もう一つ追加武装を作成しました。
強化スラスターです。こちらはバズーカとセットにすると干渉してしまうのでどちらかでの設置ですが
バズーカは最後に思いついたので、実はこっちが先だったんですよね。
なんやかんやと武装類もかなり充実です。
明るめで写真は撮影していますが、実際には外装のブルーももう少しシックで
濃いダークブルーに仕上がっており重厚感が出ています。
お腹いっぱいです。最初で最後のFADでした。