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通算2回目の作成となったトールギスⅢ．

マッシブな腿の太さをいかしつつも、もう少しヒロイックな体形になるように胴体を延長し、

もっさりとしていた胸部中央に流用パーツを使用してより立体的にしました。

各所は筋彫りプラバン等でデティールアップし、

細かく塗り分けることで情報量を増やして密度を向上させています。

塗り分けもメカ色を最近お気に入りのフレームメタリックとグレー２色を使い分け。

各所のメタリックカラーがアルミパーツ等と韻を踏みながらいいバランスになったのではと。

個人的には「アガリ」です。