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A.E.U.G PROTOTYPE MOBILE SUIT
" RX-178 GUNDAM MK-Ⅱ A.E.U.G"
WITH EFXA-05D G-DEFENSER & FLYING ARMOR
2013 . 11 . 16 MISSION COMPLETE
1/144 SERIES VOLUME 3 はRG MK-Ⅱのセットです。
随分前から本体は完成していたんですが、付属品に心が折られて頓挫していました(汗)
付属のGディフェンサー、フライングアーマーはHGでも古いキットなので
鬼のようなつなぎ目消し、マスキングの嵐でした。
ただ、プラモデルを始めたきっかけが、HJでたまたまみた伊勢谷氏のMK2であったことや
昨今、変形やら、変身やら、ガンダムのバーゲンセールみたいなシリーズがある中で
「連邦の白い奴」の後継機としてこのマッシブなフォルムがスキだったことなども含めて
拘りの一品になりました。
基本的に1/144は一度きりの予定で作成をしていますので
(実際に今までも2回目って言うのはほぼ皆無ですね。まぁMK2自体は好きなので
「アンコール」が数年後にあるやもしれませんが)
妥協せずに作成しました。
特にカラーは、ホワイトカラーも多く見かけますが
やはりMK2といえばグレーでしょ・・・ということでホワイトよりのグレーを機軸に
RGに沿って塗りわけを行いました。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
フライングアーマーは、初めての作成でしたが
作ってみるとサイズも含めてなかなか立派ですねこれ。
デカールは付属のものとあわせて、水転写を使いながらRGの本体に見劣りしないように仕上げました。
両翼手前にあるグレーの台形はセラビーのデカールです(笑)
カラーのホワイト部分も本体と同様のグレーで仕上げています。
せっかくなんで、そりゃ乗せてみます。
どこぞの移動動物園できたポニーに乗る気分ですが・・・
続いて問題のG-DEFENSERです。
とにかく鬼のつなぎ目、鬼のポリキャップ。
召喚獣Mr.WATSON君がマジックポイントのある限り戦ってくれました。
さすがな仕事です。
ミサイルは一つずつ丁寧に筆で塗りわけ。
中をアトハメにしてます。
↓天面部分は、プラバンと筋彫りで情報量を追加。
バーニア部分は寂しかったので開口してアルミパーツを埋め込み
↓この青いパーツは「左右からパチン」ってはめる恐ろしく古い面構成のパーツで
まさに鬼のつなぎ目消しなんですが、ご覧のとおり美しく仕上がっています。
黒いスラスターの段々パーツはプラバンで自作して張り込んでいます。
撮影し忘れてしまったので、携帯撮影になってしまいますが、内側も真ん中につなぎ目のラインが来るので
時間をかけて綺麗に消し、更にプラバンを張り込んで面構成をはっきりとさせています。
↓分離するコアファイター中央のスラスターも自作です。
なかなかいいのではないかと。
右下の写真で、シールド裏にマウントされたミサイルランチャーもアルミパーツでデコレート
スーパーガンダムとして自立できないことはないんですが、
へたりや強度の問題でアクリル等で写真のように支えることをお勧めします。
それ以外の武装類は、塗りわけ、アルミパーツでのデティールアップをそれぞれ行っています。
すべてを装備しての撮影は時間的に厳しかったのでそれのみの写真になってしまいますがご容赦を・・・。
MK2はガンダムよりも、随分とキットの組みにくさが改善されて
ほんといいキットなんですが
G-ディフェンサー等はやはり大変ですね。
キットがあるだけありがたいので我侭はいえませんが、一昔というより二昔前です・・汗
それでもしっかりと作成できたのでとりあえず「よし」です。
それでは来週出撃予定の
↓1/144 SERIES volume4 のRGでまたお会いしましょう!