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MSN-06S SINANJU
CUSOMIZED MOBILE SUIT FOR NEWTYPE
前回作成したのが２００９年の９月２０日なので、
およそ半年ちょっとぶりの比較的早い段階でのリベンジとなりました。
今回のシナンジュは、キットのスタイルのよさを生かしながらも、
顔やバックパックなど個人的に気になるところに手を入れつつ
全身にとにかく、彫る、彫る、彫るでいきました。
あわせて重武装！一回やってみたかったんですよね。これ。まぁ希望はいくらあってもいいんですが、
作業は・・・書くと 「スジボリ追加」
なんて一言でかけるんですが、そりゃ鬼でした。鬼。
まぁその甲斐あって、最近の中では最高の仕上がりになりました。それでは最後まで見てやってください～。
下の写真は少し、太陽光が反射してますが、個人的にはなかなかオーラが出て良いのではと・・・。
上で説明したようにモノアイがキラッツ、としてるかと。
腕も、肩もスジボリボリボリしながら、各所をアルミパーツでデコレート。
胸やらなにやらの金モールドは、下地にグロス部落を吹いた後、ナイトゴールドを吹き付け、
上からエナメルのフラットブラックを吹いて
地道に麺棒でふき取り、ふき取り。これぐらい綺麗に人生の汚点がふき取れるといいと本当に思います。
ウエストの動力パイプは、パワーパイプの５ミリに換装し、レジンプライマーを吹き付けて塗装
足周りです。これまたスジボリボリボリしまくりです。写真が小さいのと光の加減でわかりにくいですがほぼ全パーツに入ってます。
アクセントに膝と外側のアーマーにはゴールドのアルミパーツを入れています。
背中の羽は、今回のメイン工作でしたが、プラ版で延長した後パテで裏側まで整形して
左右をレジンで複製して揃えています
バーニアは、ＨＩＱパーツのＳＶバーニアを使用し、中はガイアのクリアーレッドで塗ってあります。
写真だとわかりづらいかもしれませんが、キットの約１．５倍の大きさになってます～。
大きければいいのか！いいんです。どこぞの焼肉屋のように、分厚くて大きければ「上！」なのです。
振り返れば、ＭＧ一体分は軽くあったよねこれって笑顔でいいたくなる武装類、いきま～す。
各所をアルミパーツでデコレートしてますが、ＨＤＭの一部だけは接着位置をお客様の自由に決めてもらうために
未接着としてあります。重武装ＯＲ通常の選択もありますし・・。
・・・。まとめるとこんなにあるんですよ。本体以外が！
まだ、ありました・・・久しぶりに作った「台座」
もちろん、赤、黒、金、グレーはすべて本体と同じカラーで塗装しています。
まぁ～しばらくやりたくないですねこれ。
大きな改修に見えないけど基本工作が鬼ですもの。
まぁ一角獣とセットで撮影できなかったのは心残りですが・・・。