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MOBILE SUIT RX-93 ν-2 Hi-ν GUNDAM 

E.F.S.F AMURO RAY'S CUSTOMIZED PSYCHO-FRAME MOBILE SUIT FOR NEW TYPE

1/100 RESIN KIT   

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もう購入したのは、いつのことだったか・・今年6歳になる次女が生まれる前だった気がしますので

6年以上前だった気がします。

当時このモデルがすごく流行って、もちろんそれにひょいひょい乗っかって購入したんですが

その恐ろしさたるや、完成が今年になったことが物語っていますね。

フレームはMGフリーダム(もちろんver.2.0なんて当時発売されていないので、1.0です。当時としては可動最強でしたが・・・)

を使用しているんですが、外装はもちろんすべてレジンなので、

当たり前ですが、パーツの分割もなく、色分けもないわけでして・・・

ひたすらヤスって放置

サフを吹いて放置

サフ落としに嫌になって放置

自立しなくて放置

自律して再開

ひたすら塗って放置

ひたすらマスキングして放置

更にマスキングして放置

やり直しが嫌になって放置

人生を修正して再開。

ひたすら修正して・・。

仕上げ前に放置・・・。

完成!!!

してから写真まで放置。。

なわけです。

まぁその間6年。。

今年は次女も小学一年生になります。

まぁたったその程度の時間ですよ。。。

それだけの時間を使った理由は簡単でようは塗り分けです。

大きな改修は、プロペラタンクのスラスター部分がつぶれていたので

全部掘り出して市販パーツを埋め込み、パテで徹底的に修正したぐらいですが・・・8か所・・。

(そういえばこれも鬼だったんでした・・)

グレーもフレーム用で3種類、外装用で3色に塗り分け

各所の密度を筋彫りを追加してパネルに割りながら細かく塗り分けていきました。

まぁこうやって文字で書くと、「マスキングして塗り分け」と俳句にも満たない文字数ですが

一色塗っては乾かして、マスキング

一色塗っては乾かしてマスキング

間違えたら下手すると1色目からやり直し・・です。

特にファンネルはauの鬼ちゃんどころか、ボス鬼でしたね。。

入り組みすぎていてマスキング一つするのにかなりの根性と忍耐とスキルが必要なだけでなく

またはみ出したな貴様!と何度もファンネルをへし折ろうとしました。

となんだか苦労話ばかりもいかがなものかと思いますので

ご覧ください。

ちなみに、プロペラタンクできちっと自立します。

バーニアはアルミバーニアにして、各所もラピテープやアルミシートでうるさくならない程度にデティールアップ。

可動も殺していないので動きますが、まったくお勧めしません。

素立ちが一番かっこいいのでこのまま飾っていただくのがいいと思います。

最近はキット自体が手に入りにくいのももちろんありますが、

二度と作成しませんしオーダーもお受けしません。

最初で最後です。

それではどうぞ。

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