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MBF-POX
" GUNDAM ASTRAY NOIR"
DANTE GORDIGIANI'S USE MOBILE SUIT
2014 . 3 . 15 MISSION COMPLETE

なんだか、ついつい買っちゃったんですよねぇ。
これ。
実際にはアストレイにノワールストライカーを装備しているだけなんですが
もともとのアストレイ好きも手伝って、カラーや武装類にグッときてしまったんですよね。。。
それで
「ポチっとな」
となったわけです。
まぁ、ようはまんまとバンダイ戦略に乗るどころか、並走ですな。。。フッ・・・。
でも、実際にとてもいいキットで、仕上がってみるとかっこいいです。
旧1/100とは比べ物にならない情報量と可動で
PGとデティールは五分じゃないかと思います。
キットの良さを活かしつつ、うるさくならないように若干プロポーションをいじって
デティールを加え、細部を塗り分けながら、カラーリングを少しいじってより渋く決まるようにしました。
オークションでも未組立転売以外まず見ないんで、完成はなかなかレアなのでは。
ちなみに下が設定画です。

で、この下が商品。

ノワールストライカー以外は設定どおりで、グレーやシルバー、赤を指し色にしています。
赤はデカールと韻を踏みながらなかなかいいアクセントになったと思います。
ちなみにノワールストライカーは明るいグレーだとあまりにも借り物っぽかったので
グラファイトを使ったオリジナルブラックとそれにホワイトを加えたものでコントラストを作りました。









ストライクノワールの時に印象的だった二丁拳銃を構えたポーズは
やはりいいですね。ビームピストルだとますます映えます。





左右にビームライフルを装備した感じです。

下の写真の膝裏や、足首の裏あたりにある各所のグレーが指し色ですが
結構筆塗りも多用しています。

ノワールストライカーを展開した状態

ノワールストライカーからソードを抜き出した状態。
大きいソードはブルーフレーム2NDもそうですが、はったりが利いていいですね。






ビームピストルやビームマグナムなどの武装類の銃口は、アルミの六角。
各所はメタルシートやメタルボール等で各所うるさくならない程度にデティールアップ。
頭部のサイドや肩上面、胸正面などのグリーンの部分はメタルシールを張り込んでアクセントにしています。



ちなみに、モノアイはメタルシートを張り込んだ後、オーロラステッカーを張って立体感を強調しています。
デカールは付属物と、νGUNDAM等を使ってます。
なんか、アストレイというと↓こういうポーズが多いですよね。
ビームピストルについている日本刀はもともとメッキ加工されているので
光沢クリアーを吹いて仕上げています。


ノワールストライカーについている大型ソードは下の2枚の写真のようにエフェクトパーツが装着できます。


ビームマグナムも各所を塗りわけ、アルミを仕込み、レンズは後ろにシルバーを引いて
丁寧に仕上げています。

そして、特徴的なダンディな親父、
いわば「舘ヒロシ」な「ダンテ」のフィギュアですが、
STIメンバーのブラザーWOLF初登場。
最近目が悪くなったのか、フィギュアの塗装がつらくなってきたので
WOLFに頼むことにしたんですが
素晴らしいできです。
もう私は塗りません。
こういうのは上手い人に頼んだほうが
皆が幸せですから(笑)

作成してみると、凹凸の多さから整形はわりと大変でしたが
ストレスなくすいすいと組みあがり、気がつけば完成でした。
なんだかアストレイのこのアウトローな感じのフォルムは00に通ずるものがありますね。
これでレッドフレーム、ブルーフレーム2NDリヴァイ、アマツ、アストレイノワールと4種類作成しました。
さすがにお腹一杯です。
ただ、これを機に、数年前に行った
GUNDAM SEED CARNIVAL PHASE2
を久々開催予定です。
お楽しみに!
